それでもやっぱり赤いランドセルは人気です

最近では、「ラン活」という言葉があるように、小学校入学を控えた年長のお子さんをもつ家庭にとって、ランドセルを選び、買うという行動はかなり重要な意味を持ったものいなっているようです。その理由としては、ランドセルがかつてのように男の子は黒、女の子は赤、どちらか選んで買えばよいというようなものではなくなり、原色やパステルカラー等の色目にステッチまで選べ、ブランドも非常に多くの企業があるため、下見に下見を重ねつつも、希望の商品が売り切れない時期を見計らって、購入を決めるという一大イベントになっているからです。6年間を共にする決して安価ではないランドセルの購入ですので、慎重に選び大切に使ってほしいと思う親の気持ちは当然のものであるといえます。

ランドセルはどのように選ぶのでしょうか

それでは、実際にはいつごろ、どのような方法で選んでいくのでしょうか。時期としては、ここ数年でもさらに早期化しているようです。まずは、幼稚園や保育園を通じて、販売業者がパンフレットを配布し始めるのが、年長に進級し落ち着いたころの5月頃のようです。配布するパンフレットの中には、紙媒体での写真のみではなく、DVDソフトによるものあり、販売業者のPRの必死さが伺えます。それに応じて、保護者もラン活について、急速に意識をし始めるようです。そして、実際に子どもと一緒に百貨店や展示会に足を運び、商品をみてブランドの種類やデザイン、色目やステッチの模様、ポケットの数や場所、背負い心地や重さ、さらには金額など、気になる点をいくつもチェックし、目星をつけていくのです。

女の子に人気の色は何色なのでしょうか

様々なデザインやブランド等があるなかで、第一印象を決めるのはなんと言っても色であることは間違いありません。第一印象となる色について、特に女の子の商品は赤や紫、水色、茶色、緑などなどかつでは考えられないようなバラエティに富んだ商品があります。しかしながら、実際に今でももっとも人気なのは赤色です。6年間飽きずにベーシックなものを大切に使ってほしい、あまり奇抜で目立ってしまうような色のものは避けてほしいという親の思いもあるので、そういった傾向にあることもあるかと思います。企業側としても、人気の色については、商品の種類を厚くしたり、同じ赤色といっても、子どもの好みで選べるようにまったく同じような色というわけではなく、濃いものから、薄めのものまで様々なものがあります。人生に一つになる大切なものですので、ぜひ気に入るものを見つけられるといいですね。